中学生Jリーガー橋本陸斗、史上3位の年少デビュー – J2 : 日刊スポーツ

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15歳ながら2月28日のJ2開幕戦・愛媛戦でデビューを飾った東京V橋本陸斗

15歳ながら2月28日のJ2開幕戦・愛媛戦でデビューを飾った東京V橋本陸斗



<明治安田生命J2:東京V3-0愛媛FC>◇第1節◇2月28日◇味スタ


J2東京ヴェルディの15歳MF橋本陸斗がJリーグデビューを果たした。愛媛戦の後半34分から途中出場。右サイドの攻撃的なポジションで、ドリブルにパスに存在感を示した。15歳10カ月26日での初出場は、久保建英(15歳5カ月1日)、森本貴幸(15歳10カ月6日)に続いて3番目に若く、J2では史上最年少となった。

   ◇   ◇   ◇

試合を終えた中学生Jリーガー橋本の顔は充実感に満ちていた。「とにかく感動しました。僕だけでデビューできたわけじゃない。(東京Vジュニアに入団した)小4からいろんなコーチや家族がサポートしてくれて。(スタンドの)サポーターの方にも感謝しかないです」と笑顔で話した。

後半34分にピッチに登場すると、それまでの緊張感は吹き飛んだ。直後にJ初ゴールのチャンスも訪れた。右からの折り返しにゴール前で左足を合わせたが、シュートは左へ外れていった。「永井さんから『決めんかい』と言われました」と照れ笑いだったが、プロのレベルのサッカーは存分に楽しめた。

U-16日本代表にも選ばれた左利きのドリブラー。昨春、中学3年生ながら飛び級で東京Vユースに昇格。今月行われたトップチームの静岡キャンプにも参加した。永井監督は戦術理解を課題にあげ「今年中にJで出場できるレベルに引き上げたい」と話していたが、その能力の高さにデビュー前倒しを決断。26日にJリーグの試合に出場できる2種登録を済ませていた。

バングラデシュ人の父と日本人の母の間に生まれ、ドリブル突破とスピードが持ち味。「世界のサッカー界では僕の年でトップ・オブ・トップでやっている選手ばかり。自分ももっと結果を残していかないと」。目標を高く掲げた。【千葉修宏】

◆橋本陸斗(はしもと・りくと)2005年(平17)4月2日生まれ。東京都出身。東村山市のF.C.Waragomaから小学4年で東京Vジュニア入り。同ジュニアユース時代に飛び級でユースに登録。今春に中学卒業。168センチ、69キロ。










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